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毎月1日は映画サービスデー

というわけで元日に近所のシネコンにて今年最初の映画鑑賞。記念すべき2011年最初の1本は

映画SPACE BATTLESHIPヤマト
もはや説明する必要もない、あの作品。「アニメ→実写」の映画化ということでかなりハードルを下げて臨んだけど、普通に楽しめた。とにかく映像は素晴らしい。CGオンリーでここまでできるという事実に驚嘆すると共に、今さらながらもうミニチュアを使ったアナログな特撮は完全に「過去の遺物」になったという事実には一抹の寂しさも。

ガミラス星人の設定や、一部キャラの性別が変わる等のアレンジも許容範囲内。でもアナライザーの「変形」には驚いた。物語的にはラストがああいう形になったのもまあ許せるけど、同じTBS制作であるところのリメイク版『日本沈没』とダブって見えたのは自分だけだろうか。あと、伊集院光氏が自身のラジオでツッコんでたけど「ラブシーンの唐突さ」だけは確かに自分も気になった。

映像的にも物語的にも「日本映画ならでは」のものになってると思うし、ツッコむ楽しさも含めてオリジナルを知ってる世代こそ見るべきなのでは。自分は「お正月映画」として十分に満足。

そんな感じで楽しめたので、調子に乗ってもう1本。

映画相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜
これまたもはや説明する必要もない、あの作品。前作のマラソン大会のような映画的な見せ場はない反面、「組織に巣食う魑魅魍魎」をテーマにした物語は先が読めない展開で非常に見応えがあるし、そしてクライマックスの急展開には驚かされる。ドラマから受け継がれたキャラの魅力と分かりやすさ、そして映画ならではの渋く、重い物語が良い。実はそれほど熱心にドラマを見てるわけではない自分でも楽しめた、まさに大人向けの作品。

という感じで両極端ながらどちらも見て損はない作品。


というテキストを1ヶ月間放置して今頃アップする、というクセを今年こそどうにかしたい所存であります。


映画『ライトノベルの楽しい書き方』

「主演:須藤茉麻」の作品を池袋テアトルダイヤにて鑑賞。つまりBerryz工房(from Hello!Project)の須藤さんが主演ということで本来ならそっち方面の観客がメインかと思われるけど、いや確かに個人的に須藤さんは現役のハロプロメンバーで数少ない興味を持てるメンバーではあるけど、あくまでも自分の目当ては共演の竹達彩奈さん。『けいおん!!』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』等でおなじみ、人気声優であるところの竹達さんが実写作品に初チャレンジということで、そこに注目したわけで。ちなみに原作は『ライトノベルの楽しい書き方』というライトノベルだけど、もちろん未読。

ライトノベルの楽しい書き方 (GA文庫)

ライトノベルの楽しい書き方 (GA文庫)

 

主人公・剣(つるぎ)の隣のクラスの同級生で、その正体は……という市古ゆうな役の竹達さん。「学園内『萌え』部門で堂々1位に輝く注目の女子」という設定通り、いやそれ以上のかあいさ。もう本当にかあいい。出番は主人公たちに比べれば少なめだけど、学生服もメイド風ウエイトレス姿も猛烈にかあいいし、何より高校生役が問題なくハマるところが素晴らしい。まあ童顔なので役柄は限定されるかもしれないけど、声優ではなく女優としても十分戦えるのは間違いないと確信。もう竹達さんの演技が見れただけで満足。ちなみに声優としては、剣と交際することになる八雲の母親役にあの「マリ姉」こと国府田マリ子さんが出演してるのもポイント。「高校生の母親役」に時の流れを感じますなあ。

一方、主演の須藤さん。元々長身だしさすがにビジュアル的な存在感はなかなかのモノ。「武道家の父親に厳しく育てられた」という、特殊で和風なキャラにいい感じにハマってた。しかし(本人も自覚してるらしいけど)滑舌というかセリフまわしがちょっと残念。ファンじゃない観客だったらかなり厳しい評価をせざるを得ないのでは。それでも輝いてるカットもあったし、個人的には悪くなかったと思う。逆に、物語を引っかき回す八雲のいとこ、心夏(ここな)役の能登有沙ちゃんはいい味出してた。


作品的には、ライトノベルらしいおもしろい設定と早い展開で、クライマックスには「学園ラブコメ」らしい甘酸っぱさもあって意外に楽しめた。キャストのファンなら見て損はないと思われます。


女子高生×探偵×アクション=ラブ&ピース!

2010年夏、tvkとTOKYO MXにて放送されたテレビ番組『満福少女ドラゴネット』。12月8日にリリースされるDVD-BOXのプロモーションとして3日に「ニコニコ生放送」にて「全13話一挙生放送」を無料配信。1クールのテレビシリーズを全話、しかも無料で配信という試みがスゴいし、何より自分は6話以降しか見てなかったので「これ幸い」と、約5時間半という長丁場を最後まで視聴。

美少女三姉妹が主人公で「龍族VS虎族」という基本テーマがありつつも全然関係ないエピソードもあって、でもラスト2話で衝撃の急展開!という物語はおもしろかったし、何よりアクションがスゴかった。変身後も素顔が見えるキャラデザだけに制作側は大変だったと思われるけど、その分見応えはあって楽しめた。マイナーな作品ではあるけど、2010年秋放送の『古代少女隊ドグーンV』でも活躍中の桃瀬美咲ちゃんをこれで知った、というのもあるし個人的には愛すべき作品であります。ちなみに第4話のゲストキャラはAKB卒業生の増山加弥乃ちゃんなのもポイント


まさに「こえでおしごと!」

31日、AKIHABARAゲーマーズ本店にて開催されたオリジナルビデオアニメ

試写会イベントに参加。11.17リリースの「take.1(第1巻)」を無料で全編上映するという企画で、しかも主演・MAKOちゃんのトークショーもあるというお得な内容。MAKOちゃんといえばボンブラ時代は数え切れないくらい見てるけど、実は「MAKO(声優)」としてのイベントを見るのはこれが初めて。


だが、しかし


開場の1時間前に到着も、すでに参加希望者多数で「参加希望者の数が定員を越えた場合、開場時に入場抽選する場合がございます」との事前告知の通り抽選での入場に。結果、見事に当選!で5列並んだ椅子席の真ん中ら辺で見れることに。

イベントは「MAKOちゃんの挨拶→本編上映→トークショー」という流れ。作品のほうは、オフィシャルサイト

いたって普通の16歳の女子高生がひょんなことからエロゲの声優をやることに!?

というキャッチコピーの通りの内容。原作マンガはうっすら読んだことがある程度だけど、なにしろテーマが「エロゲ」なだけに女性器/男性器の名称(←映像的にも音声的にもいわゆる「ピー音」が被せられてるけど)は連呼されるし、ゲームの内容の映像もあるので、普通のテレビアニメと同じフォーマット(「OP、Aパート、Bパート、ED」で30分)の中に淫語とセックスシーンが満載という、他に類を見ない内容。まあ絵柄も演出も極力生々しさを出さない方向だしギャグも多いし、もちろん「R-18」ではないので、いわゆる「ヌキ」には適さないけどOVAとして出来はいいしおもしろい。ただ、MAKOちゃんのファンとしては、演技は見事なんだけどアレなセリフの数々にドキドキではある。

トークショーではいつも通りのMAKOちゃんが「まだまだ新人な自分が『新人声優』の役を演じるとは」「声優生命賭けてます」と語り、メインキャストで歌ってる同時発売の主題歌CDにはMAKOちゃんソロ曲も収録とのことで、今後のリリースイベントや第2巻への意気込みも表明。相変わらずかあいいしおもしろかったけど、それにしても立派な声優になったなあMAKOちゃん。


Forever #48

富沢祥也、不運の事故死(The Official MotoGP Website)

第12戦サンマリノGPのテレビ放送はついうっかり見逃してしまったら、まさかこんなことになってたとは……。


富沢選手のことを知ったのは第2戦スペインGPのテレビ放送を見てから。優勝を飾った開幕戦カタールGPは残念ながら見逃したので。このレースもポールポジションスタートから序盤に転倒、赤旗再スタートという波乱の展開ながら、チェッカーの直前まで果敢に攻めての2位フィニッシュ。そのアツさに感動して、以来こっそり応援していた。

それ以降は表彰台から遠ざかってたものの、19歳という若さもあって将来が期待できる選手だっただけに、本当に悲しい。このスポーツにこういうアクシデントは付き物なのはわかっているけど、それにしても、あまりにも早過ぎる。昨日発売のバイク雑誌には、富沢選手のゼッケン「#48」つながりで「来月の日本GPに板野友美(AKB48)が応援に駆けつける」との記事を見つけて、さらに悲しみが。


自分はたったの4ヶ月しか見てなかったけど「Moto2初代優勝者」としてその名は永遠に歴史に刻まれてるし、自分も「富沢祥也」というライダーがいたことは、絶対に忘れない。心から感謝と哀悼の意を表します。


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